お知らせ

2022-01-11 08:00:00

レッスン開始です

2022年最初のレッスンが始まります。

今年は少しゆっくりのスタートですが
気持ちを切り替えて
3月の発表会に向けて曲を仕上げていきましょう♫

今回は発表会に参加しない園児の生徒さんたちには
冬休みの自宅練習のためのチャレンジシートをお渡ししていました。

手作りのメダルを用意してお待ちしています。
みんな金メダルだといいな♫

皆さんにお会いするのが楽しみです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾


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ピアノ教室 あゆみ会 ♫


静岡市葵区にてピアノの個人レッスンをしています。

お気軽にお問合せくださいませ。


2022-01-05 09:32:27

2022年1月 静岡市葵区ピアノ教室あゆみ会


今年は寅年🐯

生徒の皆さんには
たくさんの曲にトライ🐯して
音楽を楽しんでほしいと思います。
今年も楽しくレッスンしましょう♫

本年もどうぞよろしくお願い致します。


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ピアノ教室 あゆみ会 ♫


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2021-12-29 07:47:00

譜読みのための7つのポイント⑦〜ピアノ練習方法

今日は譜読みのための7つのポイント

【⑦急がば回れ】

についてお話します。 

 

これまでに

ポイント② ピアノを弾かない練習 にて

曲構成をぼんやりと確認し

 

ポイント③目標達成のために計画を にて練習の計画を立てました。


その計画に基づいて

1日分を小さな単位に分けて練習します。


進め方のポイントは

レッスンで一緒に体験しましょう。


1日分の目標を達成した後

きっと、練習した部分を覚えていることに嬉しくなることでしょう。


1度弾いたくらいでは

体はあっという間に簡単に忘れてしまいますから

効率良く譜読みを終わらせるためには

その日その日の練習の仕方が本当に大切な事なのです。


 

時々、お子様が考えるより先に

リズムや音の正解をパッと教えてしまうお母様がいらっしゃいます。



その時、その曲を弾けるようになるのは早いのですが

自分で楽譜を読もうとしない子になってしまいます。

決してお子様が考えるより先に弾かないでくださいね。



もどかしく思う気持ちも分かりますが、

ヒントをあげるくらいにとどめておきましょう。



最初のうちは時間がかかっても、

自分で音を読んで弾いていく経験を積む事が

長い目で見た時にピアノを楽しんでいけるかどうかの分かれ道になるように思います。


譜読みに悩んでいる方

楽譜が読めるようになりたい方

是非ご相談ください♪



 

前回の記事はこちら

⑥指使いの大切さ

https://pianoayumikai.com/info/4315747


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2021-12-26 18:10:00

譜読みのための7つのポイント⑥〜ピアノ練習方法

 

今日は

譜読みのための7つのポイント

【⑥指使いの大切さ】

についてお話します。

 

とにかく音を拾って弾けるようになろう

指使いのことはまた後で直せばいいや

 

こんなふうに

指使いをおろそかにしてピアノの練習をしていませんか?

 

適切ではない指使いで練習を重ねてしまうと

体はその指での弾き方を覚えてしまい

良くない練習を繰り返すこととなります。

 

せっかくピアノを練習するのですから

上手になるために時間を使ってほしいものですよね。

 

手の大きさや指の長さやは人それぞれなので

必ずしも楽譜に書かれた指使いでなければならない、ということはありません。

 

大切なのは

適切な指使いで

いつも同じ運指で弾くことです。

 

特に気をつけたいのは片手練習の時。

意識して両手で弾く時と同じ指を使うようにしましょう。

 

弾くたびに違う指を使っていたら

どれだけ練習を繰り返しても

安定して弾けるようにはなりません。

 

弾きにくい

いつも同じ所でつっかえる・・

そんな時は指使いが影響していることが多いです。

 

上級者の方は、練習中に弾きやすいと思う指使いを見つけたら

その指使いを楽譜にメモをしてみてください。

もちろん、消せるように鉛筆でね(*^^*)

 

もしかしたら明日には

また違う指使いが弾きやすいと気が付くかもしれません。

気付いたらその都度、メモを残してください。


指使いを自分で見つけていけるようになることは

ピアノが上手になるための大切なテクニックの一つ。

かなりの経験が必要ですが

経験を積み重ねて理解を深めていく事ができます。

 

 

まずは、楽譜に書かれた指使いを守っていきましょう。

どうしてもその指使いが弾きにくいと感じる時には先生に相談してくださいね。

一緒に弾きやすい指使いを考えてみましょう。


 

次回は

【⑦急がば回れ】

https://pianoayumikai.com/info/4320563 

についてお話します。

 

前回記事はこちら ↓

⑤覚えて弾かないこと

https://pianoayumikai.com/info/4311966

 

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2021-12-24 09:50:00

譜読みのための7つのポイント⑤〜ピアノ練習方法

譜読みのための7つのポイント

 

今日は

【⑤覚えて弾かないこと】

についてお話します。

 

早く弾けるようになろうと

音を覚えて弾いていませんか?

 

弾いているところを間違えた時

楽譜を見ずに鍵盤の上であちこち音を鳴らして当てずっぽうに音を探す子がいます。

 

中には

鍵盤の上で指をウロウロさせながら横にいる私の顔を見る子も・・

 

先生の顔を見ても答えは書いてないよ〜!と言いながら

むしろ私の表情の中に正解が隠れているのかな?(^^;・・と笑ってしまいます。

 

もちろん鍵盤にも答えは書いてありませんよね。

 

なんとなく鍵盤で音を探してしまう気持ちも分かるのですが

焦らずに落ち着いて楽譜を見ましょう!!

 

 

楽譜には

音符だけではなく

スラーやスタッカート・強弱記号など

こんな風に弾いてほしいという

作曲家の思いがたくさん書かれています。

 

それは勉強を重ねれば重ねるほど奥が深いもの。

 

音を覚えて鍵盤を見て弾いていては

その作曲家からのメッセージに気付くことはできませんよね。

 

また、見ることに頼って弾いていると

鍵盤の幅の感覚を体が覚えることが出来ず

鍵盤を見なければ弾けなくなってしまいます。

 

パソコンのブラインドタッチのように

鍵盤を全く見ずに弾けるようになる為には

音を聴き分ける能力も併せて必要なので

最初のうちは、鍵盤の場所と音を一致させる事も大切ですが

練習を重ねていけばある程度は必ずできるようになります。

 

音を聴く意識を持つ事で耳の能力も少しずつ育っていくでしょう。

 

最初はどんなにゆっくりでも構いません。

今弾いている楽譜の音符を、ひとつずつ

目で追い確認しながら弾くことを心がけて練習しましょう。

 

次回は

【⑥指使いの大切さ】

https://pianoayumikai.com/info/4315747 

についてお話します。

 

前回の記事はこちら

④最初に確認する3つのこと

https://pianoayumikai.com/info/4310055

 

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