3月の発表会まで
残りのレッスンも5回ほどになり


2月最初のレッスンから
恒例の発表会模擬練習が始まりました。
発表会の出演は今度で4回目の生徒さんは
「うわぁ！キターーーーー！」と
カチコチになりながらお辞儀の場所へ歩いてきました。


発表会模擬練習は
レッスンに来て、慣らしでピアノを触ることなく
本番のようにお辞儀をしてピアノの椅子に座り
暗譜で通しで演奏します。


いつもの教室でのレッスンですが
この流れがあるだけで
緊張感が生まれます。


例え途中で止まっても先生は手助けしません。
ステージでの本番中は自分で何とかするしかありませんからね。


その後、本人の感想を聞き、
思ったように弾けなかったところや、不安なところをチェックし
先生の感想も交えながら
今週の練習方法を考えていきます。


この生徒さんは
緊張していましたが暗譜には不安なく弾けたようで
もう少し流れがよくなるように全体のテンポを上げることにしました。


発表会会場では、ピアノに触ることなく本番がやってきます。
お客さんもいますし、
ピアノも初めて触るピアノですから
完全に同じ状況で・・というわけにはいきませんが、本番前にはとても有効な練習方法です。

お家でも毎日練習を始める時に、手を温めてから
一番最初に通し練習をしてみましょう。
心配な部分が見えてきますよ。


どの生徒さんにも言える事ですが
通しの練習ばかりしていると、あっという間に崩れてしまいます。
ゆっくりと表情をつけて弾く練習や片手練習、苦手な部分の練習を必ず毎日行ってくださいね。

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お庭にかわいいお花が咲きました。
アネモネ　というお花です。
レッスンに来たら是非見てくださいね　♪

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ピアノ教室　あゆみ会　

静岡市葵区にてピアノの個人レッスンをしています。

 

お気軽にお問合せくださいませ。

教室の玄関先にある梅の花が
ひとつ、ふたつ・・開花しました。
春は近付いてきていますが
まだまだ毎日寒い日が続きますね。


寒い日、皆さまはピアノを練習する時
手を温めていますか？
手が冷たいまま、いきなり弾いていませんか？


スポーツ選手は、競技の前にウォームアップをします。
スポーツをする時、筋肉が冷えていると怪我の原因になったり、十分な力を発揮できないと言われています。



ピアノも同じです。
様々な筋肉を使って弾きますから
冷たい手のまま指を動かすと、トラブルの元になります。

自分の体も楽器の一部。
管理やメンテナンスが必要です。
最近年齢を増して特にそれを感じるようになりました。


ピアノの練習の前は
ストーブや温かいお湯などで手を温め
冷えた筋肉をマッサージして動きやすくしてから
ピアノを弾くようにしましょうね。

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ピアノ教室　あゆみ会　

静岡市葵区にてピアノの個人レッスンをしています。

 

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